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いるか分教室学習展示会について

 いるか分教室では、国立がん研究センター中央病院の1階で、図工・美術、家庭科、書写の作品や、総合的な学習の時間等で調べたことの成果などを常時展示しています。また、11月の学習発表会(今年度は新型コロナ感染症対策のため中止)に合わせて、8階のサポートセンターにも展示場所を増設し展示しました。
 展示場所には、アンケートボックスを設置し、御覧になった方の感想もいただいております。



【1階展示】



【家庭科のフェルト作品】








○いただいた感想の一部
「『ごきげんぱんだ』人気ですよね。作品もとても可愛く、口の刺繍も蝶ネクタイのボタン付けも完璧だと思います。最高!」
「すみっコぐらしのマスコット、本返し縫いもかがり縫いも縫い目がとても綺麗な力作ですね。目・鼻・口の刺繍も丁寧に仕上げてあり、思わず見入ってしまいました。」



【図工の作品「秋をさがして」】


○いただいた感想の一部
「秋をさがして、落ち葉の葉脈を折り筋で表現した繊細で素敵な作品ですね。色も秋らしく鮮やかでとても可愛らしいハリネズミです。」



【図工の作品「月をはねるウサギ」】


○いただいた感想の一部
「月に住むウサギが元気よく外に跳び出してくるなんて、なんてロマンチックなんでしょう!色の重なりも美しく、お花やお団子もとても上手に描けていると思います。尻尾の白いポンポンも最高に可愛い!」



【図工の作品「銅板レリーフ」】


○いただいた感想の一部
中高生の銅板レリーフに感動しました。すごく細かくていねいに作業されていますね。



【書写の作品】


○いただいた感想の一部
「小学部の書道について、どの作品も力強く、書道半紙いっぱいに書かれているのが素晴らしいと思いました。筆を使って絵を描くのも難しかったと思いますが、きれいな線でとても上手に描けていると思います。」



【8階サポートセンター内展示】
 10月頃まで1階で展示していたものをメインに展示しています。


○いただいた感想の一部
「みなさんの作品は病院に通う多くの人たちに、元気と勇気を与えてくれます。ありがとう!」
「今日、久しぶりに来て、いるか分教室の作品を見て嬉しくてホッとしました。次回作も楽しみにしています。ありがとうございます!」



 児童・生徒の作品が来院した方々に元気を与え、児童・生徒たちはその感想を聞いて嬉しくなる…新型コロナ感染症対策のため、人とのかかわりが減っている中、作品を通して人とのつながりを感じる機会にもなっています。

 
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